takahashiyoshikazu photography

Capturing daily lives and vibes in Japan

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みなさんこんばんは。よしかず。(@takahashiyoshikazu)です。

おかげさまで先日インスタのフォロワーが4万に届いたわたくしですが、フォロワーを増やすにはどうしたらいいかということをたまにきかれたりします。

そのたびに思っていたこととして、個別具体的なテクニックとかを教えるのよりも前に、もっと根本的な部分をまず伝える必要がきっとあるんだろうなと。

で、なにかそこをキャッチーに伝える方法はないかなと考えていたんですが、ここ最近とてもよい表現をみつけたのでシェアしたいと思います。

『山』という言葉で世界観を表現

結論からいうとそれは、『哲学』という本の一説にある「山の話」です。

島田紳助と松本人志の考えが交互に書き綴られているこの本ですが、出版されたのはもう十数年も前のこと。
確か二十歳そこそこで読んで、そのまま本棚に埋もれてたものをたまたま最近になって読み返したんですけど、
今読んでも普通に面白いというか、参考になるというか、すごい普遍的なことが書かれてる本だなと思います。

さて、話を戻して山の話ですが、松ちゃんパートにそのフレーズは出てきます。
曰く、

この、世界とか世界観というものを、僕は『山』という言葉で表現したい。
ひとかどの芸人というものは、みんなそれぞれの山を持っていて、そのてっぺんに君臨しているものなのである。
〜中略〜
芸人は絶対に、それぞれ違う山の頂上にいる者同士としてしか喋り合わない。
自分の山から降りて、人の山に登るなんてことは絶対にしないし、反対に誰かを自分の山に登らせようともしない。
そういうことがわかってる人、別な言葉でいえば山が見えて、ちゃんと自分の山を見つけられた人が、芸人として残っていくのだと僕は思っている。
自分の山が見つけられなければ、一時はみんなにおもしろがられて脚光を浴びることはあっても、いつかは消えていくものなのだ。

要約すると
1、ひとかどの存在になるためには、他と被らない自分だけの世界観を確立し、その世界のトップとしてのみ君臨すべし
2、それに失敗した者は、仮に一時的に脚光を浴びても、それが長く続くことはない

という二点かと思うんですが、
これはなにも芸人というくくりに限った話ではなくて、インスタグラムで発信をしていく我々にもあてはまることかなと思うんですね。

インスタグラマーは山の頂点に君臨する者

たとえばインスタグラマーと呼ばれるほどに有名な人たちを例にあげてみると、

彼らには明確な世界観があり、それに賛同する多数のフォロワーがおり、そしてそれらの世界観は決して互いにかぶることはありません。

松ちゃんの言葉で言い換えると、彼らには彼ら独自の山があり、決して他人の山に登ることはせず、自分の山の頂上を死守し続けているわけです。

つまり、彼は彼らにしか撮れない写真を日々発信することで、インスタグラマーとして世間に認知され続けているんですね。

まずは山の確立をしよう

普遍的な教えというのは得てして当たり前すぎて見過ごされがちで、それゆえに目先のテクニックに走っちゃったりとかしがちだと思うんですけど、そこはぐっとこらえて、もう一度深くこの部分を考えてみてほしいんですよね。

たとえ未完成で不完全だとしても、自分の山の確立ということの意識なしでは、どんなテクニックを使っても実を結ぶことはありませんし、結果的に、フォロワーが増えていくということも有り得ないので。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回はフォロワーを増やす云々の前段階として、そもそも発信者として自分だけの山を持とう、というお話でした。

もちろん最初からこの山が確立されてる人は少ないでしょうし、そこは日々の発信を通して徐々に形成されていく面もあるのかなとは思います。
ただ、いずれにしても、ここの確立なくしてはフォロワーを増やすどころか更新を継続することすらままならないはずなので、今一度しっかりと腰を据えて向き合いたい部分ではありますよね。

かくいう僕も絶賛自分の山を確立中です笑。引き続きお互いに頑張っていきましょう!

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